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新年ご挨拶/本日、始業式を行い授業を再開しました

2026年1月5日

新年あけましておめでとうございます。

旧年中は、本校の教育活動に多大なるご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。

本年も、学生かたちが笑顔で学校生活を送り、学びに向かう意欲をもって夢が叶う学園となるよう学校職員一同、取り組んでまいります。

何卒変わらぬご支援とご指導を賜りますようお願い申し上げますとともに、皆様のご多幸とご健康をお祈り申し上げます。

 

専門学校新国際福祉カレッジ校長  藤原 匡宣

 


【学校レポート】学校が大切にしていること

本日当校では、始業式を行いました。

年始の校長講話では、「丙午の云われ」「おせち料理の文化」「仕事始めの日のコミュニケーション」「仏教思想の空の考え方」の5つのテーマのお話をしました。

そして、新たな年を安全に過ごすことができるように生活指導講話として「交通ルール」「緊急時の対処方法」についてを全校で考えました。

始業式後は、学級活動で学生それぞれの「漢字で表現する今年の目標」を書初め模擬体験としてペン字で作成しました。

最後に、大忙しのサンタクロースが配達しそびれた(物流課題)クリスマスプレゼンの予定だった「お菓子の宝箱」を「お年玉」として配布し、クラスメイトとおやつを食べながら親睦を深めました。

 

本校での小さな行事は、全ての経験として学びの時間にもつながっています。

生きる力をはぐくむ考える体験、福祉の学びにつながる豆知識、人間関係とコミュニケーションを創り出す環境設定の方法など、

物事を考える材料としての知識、支援の実践につながる知識を体験的に学び、即戦力として現場で活躍できる人間性豊かな人材の育成に工夫をしています。

 

年頭の校長講話のテーマには、次のような意味を込められています。

 

丙午の年は、60年に一度めぐってきますが、前回の丙午の年は、昭和41年。丙午の話の中で出てくる出生率が急減した話も、社会の理解の授業ではポイントになる話、国試にも出題されることがあるテーマです。

この出来事は、人々の物事のとらえ方によって社会に変化があった歴史的なことでもあります。

 

午年の云われ、象徴となるもの話題は、「前進や発展」「福を運ぶ」「勝利と繁栄」など目標設定にもつなげることができます。

 

空の考え方は、自分自身を律し成長させ、自身を安定させるきっかけでもあり、他者の支援にあたる仕事としても、人々が抱く誤解や偏見、先入観、固定概念について考える材料になります。

あたりまえを問う意味を考え、素直な気持ちでありがとう・ごめんなさい・おかげさま、という気持ちで人が人と関わることで、「様々な条件によって自分や物事が成立している」ということを改めて受け止めることもできます。物事が実体・実存することは「様々な条件が変化しながら存在し続けること」であると知ることで、心の整理、目標設定のきっかけにしました。

 

食べ物や文化の話も、自分自身の生活に直結するだけでなく、自分より先に生まれた方々の支援に携わることが多い介護福祉職だからこそ、対象者理解として知っておくほうが物事の見方や考え方を広げるきっかけにしました。

 

学生たちが選んだ「漢字」表現では、個性が発揮され、これまで聞いたことがない四字熟語を選ぶ学生もいて、他者の目標から学ぶものが多くありました。

 

 

本校では、このように何かを考える時間、考えを共有する時間をこまめに持ちながら多様性を認める社会に適応する力を養い、グローバルな環境で考えを共有しながら日本に限らない広い視点を持つ人間教育も大切にしています。

本年も小さな工夫を重ねながら、学生も教職員も常に成長できる学校運営をしてまいります。

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