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介護実習ⅠAで見学したWSの作品がYoutubeで公開されました

2025年12月10日

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本校１年生で開講する「介護実習ⅠA」では、実習受入れ先の社会福祉法人槇の実会様のご厚意により「厚生労働省障害者芸術文化活動普及支援事業・令和7年度千葉県障害者者芸術文化支援事業ワークショップ３（舞台表現分野）」（主催：千葉県／企画：千葉県芸術文化活動支援センターうみのもり／協力：社会福祉法人槇の実会）を全校で見学しました。

このワークショップでは、利用者理解や多職種連携の実践を理解することを目的に見学実習をしましたが、専門職としての知識と技術以前に、障害者が舞台で表現している姿から人間が持つ力について改めて考えさせられました。

今回、このワークショップの成果として制作された動画が、１２月１日付でYoutubeに公開されました。

ぜひご覧ください！

『なにもしなくてだいじょうぶ　そこにいればだいじょうぶ』

令和７年10月8日　千葉県東総文化会館大ホール

企画・制作・運営　　千葉県障害者芸術文化活動支援センターうみのもり

主催　千葉県

映像監督・ワークショップ講師　オクダサトシ

学生たちは、観客エキストラとしても参加させていただいたため、後ろ姿ではありますが学生の学ぶ姿も映し出されます。

みなさん、人間の生きる力や表現する力を動画から感じていただけると嬉しいです。

今後も本校では、介護福祉士養成教育における新カリキュラムのねらいや目的を見失うことなく教育課程の再編に向けて検討を重ね、社会に求められ、即戦力として活躍できる専門職業人の輩出を目指してまいります。

そして、特色のある教育活動を展開できる学校として前進します。