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東京出入国在留管理局の審査において「適正校(クラスⅠ)」に選定されました(令和7年)
2025年10月15日
本校は、令和7年10月10日付にて東京出入国在留管理局から留学生の在籍管理が適正に行われていると認められ、令和7年における教育機関の選定結果が「適正校(クラスⅠ)」として選定されました。
令和6年における教育機関の選定結果は、適正校(クラスⅡ)となっており、指導書が交付されている状況でしたが、これを是正すべく令和6年度より適切に外国人留学生の在籍管理を実施できるように体制整備をしてまいりました。
特に、令和6年度からは、出入国在留管理庁が令和6年4月に策定した『「著しく不適切な受入体制」の考え方』等も踏まえ、つぎの取り組みを重点的に実施いたしました。
①出席・学習(成績)状況の管理に係る見直し
②教育を受ける活動の環境整備・生活指導の実施
③日本語力の課題による介護福祉士養成教育を受けることへの躓きの軽減
④入学試験における日本語力確認の強化
⑤出願時における経費支弁力確認の強化
⑤学生の生活を取り巻く環境下での通帳管理等の事実把握に係る対応
⑥本人出頭の原則を基にした入管手続に係る指導の強化
当校は、今後も適正な在籍管理を行うとともに留学生が充実した大学生生活を送れるよう環境づくりに努めてまいります。
【PDF】令和7年における教育機関の選定結果について(通知)20251015081105
(参考リンク)